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下寺 孝典(シモデラ タカノリ)
屋台研究家、TAIYA代表
屋台をアートと建築の中間的な装置として捉える私は、アジア各国の都市を旅しながら人々の路上での振る舞いを観察・記録するとともに、屋台の生産流通に踏み込みながら実践的活動を行っている。 人が集まることで生まれる巷 ( ちまた ) の復権を目論んでいる。
<分野>
/建築
/メディアアート
/パフォーマンス
<経歴>
1994. 07 広島県呉市音戸町・倉橋島 生まれ
2015. 03 国立 呉工業高等専門学校 建築学科 卒業
2019. 03 京都芸術大学 大学院 修士課程修了
2019. 05 TAIYA立ち上げ
2022. 01 画家の丹羽優太とのユニット「親指姫」を結成
<受賞歴>
2018. 07 京都造形芸術大学大学院修士2年生作品展 [SPURT展] 片岡真実賞
2018. 09 アジアの地域・風土性を生かしたデザイン・アート展覧会 優秀賞
2021. 10 TOKYO MIDTOWN AWARD アート部門 グランプリ
<展覧会>
2018. 07 京都造形芸術大学大学院修士2年生作品展 片岡真実賞
2018. 09 アジアの地域・風土性を生かしたデザイン・アート展覧会 @カンボジア
2019. 02 京都造形芸術大学大学院修了展 浅田彰賞
2019. 02 片岡真実キュレーション KUAD ANNUAL2019 「宇宙船地球号」東京展 @東京都立美術館
<メディア・寄稿>
2019. 09 LIXIL「パブリック・スペースのゆくえ」寄稿
2020. 08 産繊新聞社8月号 寄稿
2021. 07 関西テレビ「となりの人間国宝さん」
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